ジルコニア ▶

東和技研のジルコニアはココが違う!

東和技研の人気の理由とは?

当ラボの一番人気の、高い強度と審美性を兼ね備えたオールセラミック技工物です!全て国産メーカーの材料を使用しているので、耐久性や品質には自信があります。



現在当社のフルジルコニアは、世界No1のシェアを持つ日本の東ソー社のジルコニアパウダーを採用している、「安心安全」の国内メーカー、ヤマキン製のジルコニア・ディスクを使用しています。
 
また、着色剤はジルコンザーン社から出ている「アクアレル」という着色剤を使用しており、高価な材料ですが、今、市場に出ている着色剤の中で最も発色の良い材料を使用しているため、シェードのAからDまで、超繊細な色表現が可能です。

マルチレイヤードディスクはさまざまなメーカーから、多くの商品が販売されています。私たちがそれらの商品を試した結果、松風のマルチレイヤードが発色が最も明るく、日本人に適していると判断し、ドクターの方々におすすめさせて頂いております。



東和技研は、設計から加工まで一貫して社内で技工物を製作しており、CAMはドイツのシュッツ社の最高級機種、「CAT5」を導入しています。このCAM機は、日本国内にたった5台しか導入されていない超高級機種です。同時に5軸をコントロールするアームやスピンドルは、従来の汎用型CAM機とは比べ物にならないくらい精密に削りだすことができるため、超微細な加工が可能となり、適合精度の高いジルコニアフレームが製作可能です。

この正確さでジルコニアでは難しいインレーやインレーブリッジも綺麗に削り出すことが可能です。



実際、ジルコニア加工を外注に出すと、効率化を重視するあまり「この設計では製作できない」と断わる技工所もあります。当社はオール自社製作なので、かなり融通が利き、当社のCAMソフトで削れるものであればすべて対応いたします。
 


ジルコニアの薬事承認後、すぐにジルコニアを導入し、ノウハウは10数年あります。破折の原因は連結部の強度不足や咬合関係からくるものがほとんどです。東和技研では、ジルコニアフレーム形態からくる強度不足や咬合関係での破折などは、過去の豊富な経験があればある程度回避できると考えています。


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