メタルボンド ▶

東和技研のメタルボンドはココが違う!

耐久性と強度を両立!

東和技研が開業したのが今から33年前になりその頃のセラミックの支流はメタルボンドでした。弊社のメタルボンドは長年のノウハウと絶妙な埋没鋳造方法及び沢山のフルマウス症例を製作してきた経験数により特にロングスパンでの適合性には自信を持っております。



CAD CAMなどでは製作の難しい症例などを数多く製作してまいりました。また色に関しても症例数を多くやっておりますので暗く透明感がなくなりやすいメタルボンドのシェードを上手く合わせる技を持っております。



ここ最近では、コバルトボンドが低価格という理由から件数が増えてきているようですが、弊社としましては貴金属または非貴金属系のメタルボンドをおすすめしております。




コバルトボンドの最大の欠点は、鋳造をすると変形が起きる事です。特に3歯以上のブリッジのロングスパンでの鋳造変形は、必ずと言って良いほど起きる現象です。またワンピースキャストではなく、ロウ着方によるロングスパンフレームは強度面を考えると望ましくありません。




強度と適合を考えますと、やはりワンピースキャストしても強度があるのと、変形も無い貴金属または非貴金属系のメタルボンドが良いと弊社は考えております。



弊社の金属に関しては非貴金属系の金属としてCM社の金属を使用しております。CM社はスイスのビール(ビエン)にあり120年以上の歴史があり全ての合金に細胞毒性やアレルギーテストが実施され体に優しい合金である事が証明されております。




陶材に関しても、色々なメタルボンド陶材を使用し、現在はクラレノリタケのAAAを使用しております。材料に関しては、メタルボンドに限らず、新しい製品は全て試作を何回も繰り返し、良い物だけを使用しております。
 
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